木鶏鳴子夜

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zoom RSS 大切な相棒

<<   作成日時 : 2007/06/19 21:34   >>

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車を乗りかえた
愛車だったボンゴは知人にタダで譲り受けたにも関わらず
地元から東京まで一緒にやってきて、本当によく走ってくれた
5年間、私の喜怒哀楽に付き合ってくれたボンゴ
そろそろお歳を召したようで・・・
不調を感じるたびに悲しくなった
ついにはブレーキにも異変が起こり始めた

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もう、そろそろ 

サヨナラ なのかな。。。。






新しい相棒を見つけ、再び地元から東京まで帰ってきた
ボンゴが静かに留守番していた
引き取ってもらう前に、洗車して綺麗にしてやってから・・・・
そんな思いでエンジンキーをまわした

かからなかった
エンジンがかからなかった
何度まわしてもかからなくて、隣にいた母が言った
「もう、かわいそうだから。 やめてあげなさい。」

私は運転席に座ったまま泣いた
子供のように号泣してしまった
車を手放すことで、こんなにも泣けるとは思いもしなかった

業者の人と話しながらも涙腺は濡れていて
それを察知したのか、その人は言った
「後で取りに来ますよ。 ドナドナは、、、ね。」


こいつは私が一番苦しかった時を誰より知っている
車中で嬉しくてにやけたことも
悔しくて泣いたことも全部知っている
一緒に走り、一緒に寝て過ごした相棒
どんなにポンコツでも、私には似合ってて
可愛くてしかたなかった

夜になって出てみると、駐車場がぽっかり空いていて
「行ったんだ。。。。」 って思った

あまり悲しがり過ぎると
これから長く私に付き合ってくれる車に悪いと思った
だけどボンゴに付いていたテーブルは捨てられず
去っていく前の写真と一緒に、ステージアに乗せた

ボンゴ、あなたが大好きでした
あなたの前だけは、私はいつも素直でした
付き合ってくれて、本当にありがとう
これからはステージアを大切に、過ごしていきます

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